バングラデシュにおけるトルネードを含む瞬発性気象災害の防災政策立案の支援

  • 担当研究者:小野裕一・他
  • 2021年7月~
バングラデシュにおけるトルネードを含む瞬発性気象災害の防災政策立案の支援

年平均100名以上の死者をもたらすと考えられているバングラデシュにおけるトルネードを含む瞬発性気象災害リスクは世界一と考えられていますが,このリスク軽減を包括的に進めるため,気象学や風工学,地理学といった学問的視点,気象業務や教育・啓発といった実務的視点から多角的に課題を抽出し,持続的な防災対策の発展に資する長期計画を提案することを本研究の目標としています.

担当研究者

小野裕一,坂本壮

パートナー

Bangladesh Meteorological Department, Bangladesh Disaster Preparedness Centre

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IRIDeS 東北大学 災害科学国際研究所

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